平成十五年十月五日
箕土路町新調記念式典

録音後、着物に着替えて式典へ向かう。演奏2曲、鳴物へのつなぎの重責。(民の謡)





13ヶ町の代表が集まる。

「月に霞」(森田玲 作曲)の2重奏。第二管は弟子の坂口。

選曲には相当気を使った。2曲目は、伊勢大神楽の、「清の笛」。続いて獅子を起こす「起こしの笛」。
獅子が天地四方を清める「四方の舞」。
新調地車入魂式の日にふさわしい曲であろう。(民の謡)


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私の吹く曲の中でもっとも清らかな曲「月」から、箕土路の鳴物へと音をつなぐ。
「月」の後半から、笛に重ねて小太鼓がゆっくりと入る。
私の篠笛と、箕土路左右2管の篠笛の音が重なり合う。
篠笛演奏史上、もっとも名誉な瞬間であった。
※式典当日録音はCD「清めの笛」に収録しています。
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